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ソフトバンク周辺の話題の数々
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ソフトバンクに追いつかれそうなau。

少し前はドコモの一人負け、と言われた
携帯市場も、気が付けば、auが二ヶ月連続低迷の状態。

そんな状態の予兆は1年前からすでに出ていたと言える。

ブランドとCM、そして新機能をベースにした
機種開発を進めてきたドコモは、ネタ切れで
息切れし、それが特徴を失っていった。

一方で、auは、ドコモに比べて若者層に強く、
音楽ダウンロードなど、若者に指示されつつ
ブランドを構築してきたが、結局1年前の夏には
打てる手がなくなり、ごまかしごまかしやってきたのが実情。

低料金、メールはソフトバンク間無料、通話も21時間無料、
家族間は24時間無料…といった三番手だからできる
大胆な武器を掲げたソフトバンクが利用者の
支持を集めた格好だ。

業界内で批判されているのは、WiMAXの免許。

結局あれは、KDDIが総務省の天下りを
多数受け入れ、実現した独占とされており、
使い道にも、正直暗雲が漂う。

ソフトバンクの強みは、インターネット企業として
PCの進化を携帯電話にみたてている点。

だからこそ、iPhoneの許諾をスティーブ・ジョブズから
得られたわけだ。

イー・モバイルにすら後れを取るau。
しかも打つ手がない。

次の一人負けはauなのかもしれない。

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ケータイは遊びのためというより、子供たちにとっては
コミュニケーションのためのマストアイテムといえます。

携帯電話の利用のしかたが世代によって違うのは
よく知られている事実ですが、以下の調査も
興味深いものといえます。


ネットエイジアは、「ケータイ所有と利用」に関する実態調査の結果を発表した。調査は15歳から39歳のケータイユーザーを対象に行ったもので、有効回答数は444人。

 同調査によれば、ケータイ(PHS含む)を初めて持った年齢は「16歳〜18歳」という回答が23.2%で最多。これに「20歳〜24歳」が22.3%、「13歳〜15歳」が18.7%で続いた。10代では72.2%が15歳までにケータイを所有したという結果が得られた。キャリア別では、ドコモユーザーでは15歳までの割合が23.0%、18歳までが41.8%、auユーザーでは15歳までが24.0%、18歳までが53.3%、ソフトバンクユーザーでは15歳までが30.0%、18歳までが56.0%だった。

 「ケータイは自分にとって何の道具か?」という質問では、「メールするための道具」という回答が31.5%で第1位。以下「話すための道具」が18.9%、「コミュニケーションするための道具」が17.1%、「生活するため絶対なくてはならない道具」が9.7%、「遊びができる道具」が6.1%、「仕事で必要な道具」が5.2%と続いている。

 なお10代のトップ5は「メールするための道具」36.1%、「コミュニケーションするための道具」16.5%、「遊びができる道具」13.4%、「生活するため絶対なくてはならない道具」12.4%、「音楽を聞く道具」7.2%。35歳から39歳の年代では、「話すための道具」という回答が30.4%と最も多い点がほかの年代と異なった。また回答の3番目には13.0%の「仕事で必要な道具」という回答が入っている。

 ケータイ、PC、ゲーム機、テレビのIT機器4機種のうち、取り上げられたら一番困るものは何かを聞いたところ、回答の比率は違うものの、年代問わず「ケータイ」という回答が最も多かった。「ケータイ」という回答比率が他に比べ多かったのは20歳から24歳の年代で66.3%、最も少なかったのは35歳から39歳で43.5%だった。「ケータイ」の次に回答が多かったのは、15歳から19歳と25歳から29歳では「PC」でそれぞれ21.6%、24.6%。20歳から24歳、30歳から34歳、35歳から39歳の世代では、「テレビ」という回答が「ケータイ」に次いで多かった。
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