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ケータイは遊びのためというより、子供たちにとっては
コミュニケーションのためのマストアイテムといえます。

携帯電話の利用のしかたが世代によって違うのは
よく知られている事実ですが、以下の調査も
興味深いものといえます。


ネットエイジアは、「ケータイ所有と利用」に関する実態調査の結果を発表した。調査は15歳から39歳のケータイユーザーを対象に行ったもので、有効回答数は444人。

 同調査によれば、ケータイ(PHS含む)を初めて持った年齢は「16歳〜18歳」という回答が23.2%で最多。これに「20歳〜24歳」が22.3%、「13歳〜15歳」が18.7%で続いた。10代では72.2%が15歳までにケータイを所有したという結果が得られた。キャリア別では、ドコモユーザーでは15歳までの割合が23.0%、18歳までが41.8%、auユーザーでは15歳までが24.0%、18歳までが53.3%、ソフトバンクユーザーでは15歳までが30.0%、18歳までが56.0%だった。

 「ケータイは自分にとって何の道具か?」という質問では、「メールするための道具」という回答が31.5%で第1位。以下「話すための道具」が18.9%、「コミュニケーションするための道具」が17.1%、「生活するため絶対なくてはならない道具」が9.7%、「遊びができる道具」が6.1%、「仕事で必要な道具」が5.2%と続いている。

 なお10代のトップ5は「メールするための道具」36.1%、「コミュニケーションするための道具」16.5%、「遊びができる道具」13.4%、「生活するため絶対なくてはならない道具」12.4%、「音楽を聞く道具」7.2%。35歳から39歳の年代では、「話すための道具」という回答が30.4%と最も多い点がほかの年代と異なった。また回答の3番目には13.0%の「仕事で必要な道具」という回答が入っている。

 ケータイ、PC、ゲーム機、テレビのIT機器4機種のうち、取り上げられたら一番困るものは何かを聞いたところ、回答の比率は違うものの、年代問わず「ケータイ」という回答が最も多かった。「ケータイ」という回答比率が他に比べ多かったのは20歳から24歳の年代で66.3%、最も少なかったのは35歳から39歳で43.5%だった。「ケータイ」の次に回答が多かったのは、15歳から19歳と25歳から29歳では「PC」でそれぞれ21.6%、24.6%。20歳から24歳、30歳から34歳、35歳から39歳の世代では、「テレビ」という回答が「ケータイ」に次いで多かった。
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