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ソフトバンク周辺の話題の数々
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ソフトバンクに追いつかれそうなau。

少し前はドコモの一人負け、と言われた
携帯市場も、気が付けば、auが二ヶ月連続低迷の状態。

そんな状態の予兆は1年前からすでに出ていたと言える。

ブランドとCM、そして新機能をベースにした
機種開発を進めてきたドコモは、ネタ切れで
息切れし、それが特徴を失っていった。

一方で、auは、ドコモに比べて若者層に強く、
音楽ダウンロードなど、若者に指示されつつ
ブランドを構築してきたが、結局1年前の夏には
打てる手がなくなり、ごまかしごまかしやってきたのが実情。

低料金、メールはソフトバンク間無料、通話も21時間無料、
家族間は24時間無料…といった三番手だからできる
大胆な武器を掲げたソフトバンクが利用者の
支持を集めた格好だ。

業界内で批判されているのは、WiMAXの免許。

結局あれは、KDDIが総務省の天下りを
多数受け入れ、実現した独占とされており、
使い道にも、正直暗雲が漂う。

ソフトバンクの強みは、インターネット企業として
PCの進化を携帯電話にみたてている点。

だからこそ、iPhoneの許諾をスティーブ・ジョブズから
得られたわけだ。

イー・モバイルにすら後れを取るau。
しかも打つ手がない。

次の一人負けはauなのかもしれない。

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