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ソフトバンク周辺の話題の数々
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iPhone 3Gを買うべきかどうか。手持ちのケータイ電話のアップグレードが必要で、契約も切れているということなら、来月まで待ちたまえ。8月半ばまでには騒ぎもおさまり、滞貨も片付いて、大部分のバグも修正されるだろう。iPhone 3Gが素晴らしいケータイ電話だということは疑いない。ネットワークに接続するという意味で3Gが第一世代よりも優れているということも間違いない。

いま現在iPhoneを持っているなら、しばらくそのままでいたまえ。自分の古いiPhoneをひとにあげなきゃよかったと思う気持ちがないといえばウソになる。iPhone 3Gは素晴らしいケータイ電話だ。だから次回のアプデートでは、少々の改善ではなく、思い切った革新的変化があることを期待したい。

結論:iPhone 3Gは素晴らしい。しかし買うのは待て。

我々の結論?買うのは待てということだ。60%の確率で予想するが、来月にはちょっとしたハードウェアのアップデート、というよりはソフトウェアのアップデートが出て、最悪の3Gバッテリーライフの改善が見られるだろう。


iPhone 3Gは確かに第一世代iPhoneより少しばかりよくなっている。ということは、iPhoneを持っていない根っからのアップルユーザーだけがアップグレードすべきだということだ。ユーザーインターフェイス、サイズ、形、ミュージックプレーヤーなどiPhoneが優れていた点は変わっていない。チャーチル流にいえば、iPhoneは最悪のケータイ電話だ。これまで試されたすべての他の電話を別にすればという話だが・・・


iPhone 3Gレビュー:買うのは待て

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auがついに堕ちた…というイメージの
6月の純増数比較データ。

auの息切れは1年前から言われていたこと。
「もうやることがない…」というのが現場の雰囲気でした。

かといって、料金体系をソフトバンクのようにすると
3000万契約者数がいるだけに数字へのインパクトも
大きすぎる。

後発で3番手にいたソフトバンクだからできたホワイトプラン。
その綿密かつ孫正義流の大胆なカンによる戦略に
負けたとも言えます。

このあとも打つ手なし。

無理な数字を作っていたプリペイドの反動も出てきた今
auが今度は堕ちていく番だ。

【6月の純増数動向】
携帯電話各社が発表した6月の契約数によると、新規契約から解約を差し引いた純増減数は、ソフトバンクの子会社ソフトバンクモバイルが15万8900件の純増となり、14カ月連続でトップを維持した。

 2位はNTTドコモの8万4200件の純増。3位はイー・アクセスグループのイー・モバイルで4万7700件の純増だった。KDDIは1万2000件の純増にとどまり4位となった。KDDIは1─3月期に売り込みをかけたプリペイド携帯電話の純減6万0400件があり、重しになった。

 番号継続制(MNP)を利用した転入出数は、ソフトバンクが2万6500件の転入超で3カ月連続トップ。KDDIが1万1800件の転入超。ドコモは同3万8600件の転出超だった。イー・モバイルは200件の転入超だった。


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au最下位転落、ソフトバンク独走 6月の携帯電話契約純増数
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