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Medialetsが、全世界で販売されたiPhone 3G最初の100万台の内訳について最近Goldman Sachs Global Investment Researchがまとめたレポートのデータを掲載している。

先月Appleは、このマイルストーンにわずか3日間で到達したことを発表したが、これに対して初代iPhoneは74日を要している。もちろん、二つの数値は比較できるものではない。3G版は世界21か国で同時に発売されたが、初代iPhoneは発売後1か月間は米国内でのみ販売されていた。

当然のことながら、米国内での販売台数がこの3日間の総販売台数の60%をにあたる60万台だ。約10分の1でこれを追うのが日本の7万台。日本の第2位という結果は、積もり積もった欲求の結果に違いない。初代iPhoneは日本では正式販売されなかった(初代iPhoneはUMTSをサポートしていないためロックを外したとしても動作しない)。

iPhone 3G、最初の100万台の国別内訳

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ソフトバンクモバイルは5日、米アップル製の高機能携帯電話「iPhone」(アイフォーン)の販売方法を一部変更すると発表した。これまでは予約を受け付けなかったため、販売店で行列ができるなど混乱が起こったが、6日からは販売店ごとに予約を受け付ける。また、アイフォーン専用の料金プランが高額との批判に対処し、月々の最低料金を引き下げて販売をテコ入れする。

 予約販売はアップルの意向で行っていなかったとされるが、そのため購入希望者は、入荷日にタイミング良く店頭を訪れないと入手できず、不満が高まっていた。今回、ソフトバンクとアップルが話し合って変更することにした。

 一方、料金体系では、これまで毎月5985円の定額に設定していたデータ通信料金を、利用量に応じて最低1695円から最高5985円まで変動する2段階定額制に変更する。基本使用料980円、ネット接続料315円は従来通り。これにより1カ月の最低私用料金は7280円から2990円に下がる。

 従来の料金体系は一般的な携帯電話の料金プランよりも割高感が強く、販売面で不利だと指摘されていた。ソフトバンクは「データ通信料金の上限まで使わないユーザーにも、気軽にアイフォーンを使ってもらいたい」と話している。

 新料金体系は、発売した7月11日以降のすべての購入者に対し、最初の月の支払いから適用するため、既存契約者にも不利益はないという。
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