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ソフトバンク周辺の話題の数々
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いよいよ今週末に発売が迫ったiPhone。ネットを中心に携帯電話を使う人が乗り換えるようだが、動画を楽しもうとしている人は注意が必要だ。

 というのも、ソフトバンクモバイルのパケット定額フルの説明にこんな一文がある。

 【iPhone 3Gでのインターネット接続において、大量のデータ通信を伴うような特定ウェブサイトへの接続について、通信速度を制限する場合がありますので、予めご了承ください。

 ※以下のアプリケーションを利用した場合に通信速度の制限を行う場合があります。(2008年7月11日現在)

 ・YouTube ・Googleマップ】

 この文章は現在は修正されており、このようになっている。

 【iPhone 3Gでのインターネット接続において、大量のデータ通信を伴うような特定ウェブサイトへの接続について、通信速度を制限する場合がありますので、予めご了承ください。】

 特定のウェブサイト、つまりYoutubeやGoogleマップに類似しているサイトの利用は、制限される恐れがあるわけだ。どこまで制限されるのかは分からないが、通常と明らかに違うと分かるぐらいなのだろう。だから注意書きがされている。

 通学、通勤において電車内などで、Youtubeやニコニコ動画(iPhoneアプリ経由)を利用しようと考えている人は頭に入れておいた方がいいだろう。最悪役に立たない携帯を2年と2ヶ月持つハメになるかもしれない。

 この制限が解除されることを願う。遅い携帯電話はイライラのもとだ。
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ついに視聴率25%の大台を超えたNHK大河ドラマ「篤姫」で、密かに注目を集めている役者がいる。徳川慶喜を演じている平岳大(たけひろ)(33)だ。

「岳大は父が平幹二朗、母が佐久間良子という“サラブレッド”です。舞台経験を積んでいるからセリフ回しがしっかりしているし、身長が高く、顔立ちも整っていて見栄えがする。文武両道に優れた鋭敏な人物で、しかも腹に一物があってクセのある設定の慶喜役を好演しています」(テレビ関係者)

 岳大のデビューは02年と遅かった。高校1年生だった90年7月に渡米。現地のハイスクールを経てブラウン大に進学し、応用数学を専攻した。99年にコロンビア大大学院に進んで公衆衛生学を学んでいたが、外資系金融会社から誘われたことをきっかけに帰国し、就職した。その数カ月後にはソフトバンクに転職。01年6月に退社して役者の道を志した変わり種だ。

「母の佐久間から芸能界入りを猛反対され、一度は違う道に進みました。しかし、会社勤めが性に合わず、父の平の影響もあって俳優を目指すことになった。デビューまでは、父の知人の舞台関係者に預けられ、半年間、徹底指導を受けました。所作を学ぶために、日本舞踊も習っていました」(マスコミ関係者)

 02年に舞台「鹿鳴館」でデビュー。同作は平と佐久間が離婚後、初顔合わせとなった舞台で、岳大にとっては“家族共演”だった。

 その後、父親が演出した「リア王」や「オセロー」、蜷川幸雄演出の「ハムレット」といった舞台を中心に活躍。ドラマも時代劇から現代物まで幅広く出演している。

「篤姫」では、指揮者・小澤征爾の息子の小澤征悦が西郷隆盛を演じているが、サラブレッドぶりなら岳大も負けてはいない。

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