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ソフトバンク周辺の話題の数々
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auがついに堕ちた…というイメージの
6月の純増数比較データ。

auの息切れは1年前から言われていたこと。
「もうやることがない…」というのが現場の雰囲気でした。

かといって、料金体系をソフトバンクのようにすると
3000万契約者数がいるだけに数字へのインパクトも
大きすぎる。

後発で3番手にいたソフトバンクだからできたホワイトプラン。
その綿密かつ孫正義流の大胆なカンによる戦略に
負けたとも言えます。

このあとも打つ手なし。

無理な数字を作っていたプリペイドの反動も出てきた今
auが今度は堕ちていく番だ。

【6月の純増数動向】
携帯電話各社が発表した6月の契約数によると、新規契約から解約を差し引いた純増減数は、ソフトバンクの子会社ソフトバンクモバイルが15万8900件の純増となり、14カ月連続でトップを維持した。

 2位はNTTドコモの8万4200件の純増。3位はイー・アクセスグループのイー・モバイルで4万7700件の純増だった。KDDIは1万2000件の純増にとどまり4位となった。KDDIは1─3月期に売り込みをかけたプリペイド携帯電話の純減6万0400件があり、重しになった。

 番号継続制(MNP)を利用した転入出数は、ソフトバンクが2万6500件の転入超で3カ月連続トップ。KDDIが1万1800件の転入超。ドコモは同3万8600件の転出超だった。イー・モバイルは200件の転入超だった。


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