携帯電話のSIMロック。

これを解除すれば、ユーザーのためになる？

そう主張する総務省は、誰に吹き込まれたのか？

海外の方式をある程度意識しての発言だろうが
これが国のためになるとは、今のところ明確な
回答があるわけではないだろう。

端末メーカーがガラパゴスになっているのは
SIMロックのためではないし、OSを作る努力をしてきたわけでない
日本のメーカーにもあまり意味がない話だ。

確かに「選択肢」が提示される意味で、
SIMロック解除はアリだとは携帯各社はコメントしているが
これを「強要」するのは、中華料理屋に
これからはコース料理は出してはならないという
強要に似ていて、意味がない、とバッサリ言う向きもある。

そもそもマスコミも、よく現状を理解しないで
SIMロック解除だと書き立てる。

なんという素人の集まりか……と嘆き声も聞こえる。

昨日の総務省の会合も、まったく中身と違うものを
堂々と報じているというマスコミは、総務省同様
入れ替えが必要なのかもしれない。

▼世界一不思議な日本のケータイ

太陽光で充電可能なソーラーパネルを搭載した携帯充電ストラップ「ソーラーチャージeco」シリーズの中で、ディズニーキャラクター『ミッキー』『ミニー』各バージョンの追加キャラクターとなる、『スティッチ』バージョンの販売が開始された。

これは結構便利といえそう。


前面にソーラーパネル、本体内部にリチュームポリマ電池、下面には携帯電話への収納式充電接続用コネクタ、下部にはAC電源からの充電も可能にするACコネクタを搭載し、ソーラーパネルを搭載する携帯電話充電器ストラップとしては世界最小最軽量。

▼ソーラーチャージeco
 

【特徴】
・携帯ストラップとして使用可能なサイズ(体積、重量)のソーラー携帯充電器
・重さ30g
・最速7時間で太陽光充電
・最長通話時間75分
・繰り返し500回充電可能
・ACアダプター(携帯電話用)からも充電可能
・購入後すぐに使える仮充電済み
・FOMA／SoftBank3G対応モデルとau対応モデルの2種