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ソフトバンク周辺の話題の数々
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最近、新機種を見て「おお!」と思うことが減った気がする。毎回の機種数が多すぎるからなのか、それとも……。

●+D Mobile Weekly Access(2009年11月07日~2009年11月13日)

1. 12Mカメラ、セパレートスタイル、防水・防塵、Windows Mobile 6.5――ドコモ、2009年度冬春モデル発表
 →http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0911/10/news058.html

2. Wi-Fi対応端末を8機種展開――ソフトバンクモバイルの2009年冬・2010年春モデル22機種
 →http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0911/10/news042.html

3. ディスプレイとキーが分離 世界初の“セパレートケータイ”「F-04B」
 →http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0911/10/news062.html

 ※“予想外”なのはドコモ?――斬新なモデルが減った気がする(Top10)
 →http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0911/16/news088.html

 11月10日にNTTドコモとソフトバンクモバイルの新機種が一斉に発表されたこともあり(2社合わせて計42機種。もはや恒例のスケジュールですが、正直、勘弁してほしいです……)、先週のアクセスランキングは新機種に関する記事で占められた。特によく読まれたのがドコモの“セパレートケータイ”「F-04B」の記事。新機種の中では唯一、写真解説記事もランクインしており、F-04Bのセパレート機構に興味を示した読者が多かったことがうかがえる。このほか、「SH-01B」「SH-03B」「N-02B」「F-01B」の記事もよく読まれており、ITmediaの読者にはPRIMEシリーズやPROシリーズが人気のようだ。また、翌11日にウィルコムが発表した、PHSと3.5G対応のスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」の記事もアクセスを集めた。

 一方、ソフトバンクモバイルの新機種はドコモほど注目を集めなかったようで、トップ10に登場したのは全体の速報記事のみだった。ドコモのF-04BやウィルコムのHYBRID W-ZERO3は、これまでにない“形”や“仕様”の斬新なモデルといえるが、ソフトバンクモバイルの新機種の多くが“どこかで見たことのある”感があるのは否めない。同社は初のAQUOSケータイ「905SH」を発表したとき、サイクロイド型の新しい形状を「予想外」と称してアピールしたが、今回の新機種でそうした驚きを感じられるモデルは少ないように思う。

 機種数も大事だが、905SHやF-04Bのように、初めて見たときに「おお!」と言ってしまうような“予想外なモデル”の登場にも期待したい
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ソフトバンクモバイルは7月をめどに、パケット定額サービスの月額料金が490円からの新料金プランを導入すると4月28日、発表した。NTTドコモが同日発表した、6月1日から導入する新料金プランに対抗するためだ。

 ソフトバンクモバイルの新パケット定額サービスは「パケットし放題2(仮称)」。「ドコモの新サービス発表を受け、24時間以内に対抗サービスを発表するもの」(ソフトバンクモバイル)という。ソフトバンクモバイルはかつて、他社が自社よりも安い料金プランを発表した場合、24時間以内にそれよりも安いサービスを発表するという施策を取っていた。しかし1月にイー・モバイルが月額利用料金を780円とした際には、追随しない方針を示していた。

 なお、現行のパケットし放題は、引き続き提供するとのことだ。

 また、ドコモが5月1日より「ファミリー割引」および「オフィス割引」グループ内のiモードメールについて、大容量の動画や添付画像、デコメールなどの添付メールも無料化すると発表したことから、ソフトバンクモバイルも同一グループ内の大容量ファイル添付メールを無料化するとしている。
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