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ソフトバンク周辺の話題の数々
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ソフトバンクから出るiPhone3Gの類似品として
サムスンが発表していたオムニア。

サムスン電子は、その新型端末「OMNIA(オムニア)」を
年内に日本で販売する意向を明らかにした。

オムニアは、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の
対抗機種となるタッチパネル式の携帯端末で、サムスンは
日本での販売元になるソフトバンクモバイルと最終交渉に入ったという。

 これについて日本サムスンの広報担当者は
「ソフトバンクモバイルと協議中。実際に日本で投入することに
なった場合、同社を通じてとなるが、交渉次第では話が
立ち消えになる可能性もあり、現在は交渉中としか言えない」と述べている。

これがその問題のオムニア。

Samsung、iPhone対抗「OMNIA」発表

似てるというか、まんまですが(^^;)。

とはいえ、これで、スマートフォンの二枚看板を
手に入れることになるソフトバンク。

まだまだ快進撃は続きそうです。


【関連・iza!】
米アップルiphone新製品日本投入 市場活性化、ブラックベリー置き換え期待
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ソフトバンクモバイルは、もともとは
世界中に拠点を持つ携帯電話事業会社ボーダフォンの日本法人を
2005年にソフトバンクグループが買収。

2006年10月1日をもってソフトバンクモバイル株式会社に
社名を変更したものです。

●携帯電話契約数は約1,895万契約
●国内の携帯電話市場の市場シェアは約18.3%で3位(2008年5月末現在)。

2007年5月〜2008年5月の13ヶ月にわたり、純増数がNTTドコモや
KDDIなどを抜いて1位となっている点で、現在もっとも勢いが
ある携帯電話キャリアと言えます。

ここに至るまでに、携帯端末のデザイン(スリミアやPANTONE携帯等)、機能の向上やラインナップ数の増加(アクオス携帯等)、
基地局の大規模な増設による回線の改善、
音声定額サービスの料金プランホワイトプラン、ホワイト家族24、
法人契約の増加などが理由として挙げられます。

電気通信事業者協会の調べでは、他社に比べ取り組みが遅れていた
第三世代携帯電話であるSoftBank 3Gの契約者数も
2008年5月末現在において約1,481万に達していて、
全契約者数に占める割合は約78.1%。

携帯電話業界最大手であるNTTドコモに先駆け、2008年3月31日
いっぱいで、第二世代(PDC方式)の新規利用(新規契約・方式変更)を停止。

既存ユーザーは引き続き利用できるものの、3Gへの転換推奨の取り組みを強化する方針にある。

MVNO方式による他の事業者との連携を積極的に進めており、
2008年、まずディズニー・モバイルと提携・サービス開始。

また、アップル インコーポレイテッドとも組んで、
iPhone3Gの日本での事業を実現することにもなった。
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