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ソフトバンクモバイルは、もともとは
世界中に拠点を持つ携帯電話事業会社ボーダフォンの日本法人を
2005年にソフトバンクグループが買収。

2006年10月1日をもってソフトバンクモバイル株式会社に
社名を変更したものです。

●携帯電話契約数は約1,895万契約
●国内の携帯電話市場の市場シェアは約18.3%で3位(2008年5月末現在)。

2007年5月〜2008年5月の13ヶ月にわたり、純増数がNTTドコモや
KDDIなどを抜いて1位となっている点で、現在もっとも勢いが
ある携帯電話キャリアと言えます。

ここに至るまでに、携帯端末のデザイン(スリミアやPANTONE携帯等)、機能の向上やラインナップ数の増加(アクオス携帯等)、
基地局の大規模な増設による回線の改善、
音声定額サービスの料金プランホワイトプラン、ホワイト家族24、
法人契約の増加などが理由として挙げられます。

電気通信事業者協会の調べでは、他社に比べ取り組みが遅れていた
第三世代携帯電話であるSoftBank 3Gの契約者数も
2008年5月末現在において約1,481万に達していて、
全契約者数に占める割合は約78.1%。

携帯電話業界最大手であるNTTドコモに先駆け、2008年3月31日
いっぱいで、第二世代(PDC方式)の新規利用(新規契約・方式変更)を停止。

既存ユーザーは引き続き利用できるものの、3Gへの転換推奨の取り組みを強化する方針にある。

MVNO方式による他の事業者との連携を積極的に進めており、
2008年、まずディズニー・モバイルと提携・サービス開始。

また、アップル インコーポレイテッドとも組んで、
iPhone3Gの日本での事業を実現することにもなった。
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