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アップルの携帯電話端末「iPhone(アイフォーン)」の最新版は、従来のモデルと比べて価格が半分であるにもかかわらず、マージンは50%を上回る見通し。アイサプライが公表したリポートで明らかになった。

 アイサプライは「アップルの携帯音楽プレーヤー『iPod(アイポッド)』やiPhoneの価格は通常、(部品・製造)コストより50%程度高い水準に設定されている」と指摘。「新型iPhoneは199ドルで販売され、携帯電話会社が1台300ドル程度の販売奨励金をアップルに支払うとみられていることから、新型iPhoneのマージンはさらに大幅になる見通し」と指摘した。

 アイサプライの推計によると、新型iPhoneの部品・製造コストは173ドル。部品価格の下落などにより、当初モデルの265ドルから低下するとみられている。
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調査会社によると7月11日から発売される「iPhone 3G」は初代のコストを下回るかもしれないそうです。

調査会社iSuppliがiPhone 3Gのスペックから各パーツのコストを計算したところ、8GBモデルのiPhone 3Gの製造コストはおよそ173ドル(約1万8600円)であるという結果が出たそうです。これは初代iPhoneの4GBモデルが245.83ドル(約2万6500円)、8GBモデルが280.83ドル(約3万円)であったことと比較しても劇的に低くなっています。

iPhone 3Gの製造コストは初代iPhoneを下回るほど低い?
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