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ソフトバンクが来季から、支配下登録選手と育成選手の待遇格差を拡大させることが28日、分かった。ユニホームの配布枚数はもちろん、育成選手には業者任せでなく自分で洗濯させるなどのプランがある。

 ハングリー精神を養成するのが狙いだ。球団は10月のドラフトで5人の育成選手を獲得し、計7人に膨れあがった。そこで支配下選手と一線を画し、一人前の待遇を勝ち取る努力を継続させることを計画した。角田球団代表は「差をつけるために何らかのことは考えている。例えばユニホームの枚数や、クリーニング(業者を利用させない)など」と説明。ほかにも、首脳陣や選手全員に来春配布予定の人気携帯電話「アイフォーン」を育成選手には支給しないことを検討中だ。

 すでに今月に行われたドラフト指名選手の入団発表も、通常入団組がホテルの宴会場だったのに対し、育成組は別の日にヤフーDのトレーニングルームで実施して差をつけた。球団は2010年にも育成選手専門チーム「ホークス・チャレンジャーズ」を結成し、2軍だけでなく独立リーグのチームなどと戦う予定。その前に、プロの厳しさをあらゆる面でたたき込む。
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