忍者ブログ
ソフトバンク周辺の話題の数々
 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ソフトバンクの孫正義社長は、ベンチャー企業の先駆けとして、パソナの南部靖之、エイチ・アイ・エスの澤田秀雄とともにベンチャー三銃士と称された。また、かつては、「パソコン界の天才」と呼ばれたアスキーの西和彦に対比して、「パソコン界の神童」と呼ばれていた時期もある。

1957年8月11日生まれ。

ソフトバンク株式会社代表取締役社長、ソフトバンクテレコム株式会社代表取締役社長、ソフトバンクモバイル株式会社代表執行役社長兼CEO、福岡ソフトバンクホークスのオーナーなどを務める。アジアングルーヴ株式会社代表取締役社長の孫泰蔵は実弟。

創業したソフトバンク株式会社の株式31.5%を保有する筆頭株主(2007年現在)で、日本有数の資産家。フォーブスの調査による世界長者番付の2006年度版で日本人8位、2007年(総946人)には58億ドル(約6800億円)で日本人1位(全体では129位)、2008年度版で日本人4位となる。

【略歴】
1957年 佐賀県鳥栖市に在日韓国人の家庭に生まれる。4人兄弟の次男。
北九州市立引野小学校を卒業。
北九州市立引野中学校を途中で転校。
福岡市立城南中学校に入学。
久留米大学附設中学校に入学。
1973年 久留米大学附設高等学校に入学。
1974年 久留米大学附設高等学校を中退し、米国セラモンテ高等学校(サンフランシスコ)に編入。
1975年 米国ホーリーネームズ大学に入学。
1977年 カリフォルニア大学バークレー校経済学部に編入。
1979年 自動翻訳機の売込みで得た資金を元手に、米国でソフトウェア開発会社の「Unison World」を設立。
1980年 カリフォルニア大学バークレー校を卒業。学位は、経済学士(カリフォルニア大学)。日本へ帰国後、福岡市にコンピュータ卸売事業の「ユニソン・ワールド」を設立。
1981年 福岡県大野城市に「日本ソフトバンク」を設立。
1983年 慢性肝炎で入院。社長職を退き会長となる。
1986年 社長職に復帰。
1991年 日本国籍を取得。
1994年 ソフトバンク株式会社の株式を店頭公開。
1996年 米ヤフーとソフトバンクの合弁でヤフー株式会社を設立。
1996年 オーストラリアのメディア王ルパート・マードックのニューズ・コーポレーションと折半出資の合弁会社を設立し、テレビ朝日の株式の21%を取得。後に朝日新聞の反発に遭って撤退。
2001年 ヤフー株式会社と共同でADSL接続サービスのYahoo!BBの提供を開始。以降、それまでのPCソフト卸、PC出版から通信に本業の軸足を移す。
2004年 日本テレコム株式会社(現ソフトバンクテレコム株式会社)を買収し、同社代表取締役会長に就任(2006年10月に同社代表取締役社長に就任。)。
2006年 ボーダフォン株式会社(現ソフトバンクモバイル株式会社)を買収し、同社代表執行役社長兼CEOに就任。
PR
NTTドコモがauやソフトバンクモバイルなどに対抗して
基本使用料を値下げする意向だそうです。

ドコモ携帯基本料値下げ 主力プラン、auに対抗

NTTドコモは2008年7月から販売奨励金を無くして端末価格を上げる代わりに通話料を安くした「バリュープラン」のうち、「タイプSSバリュー」に2年契約の「ファミ割MAX50」などを組み合わせた場合の基本使用料1050円を980円に引き下げるそうです。

これによりauが6月10日に割賦販売と同時に新たに導入した無料通話1050円分付きの料金プラン「プランSSシンプル」や、ソフトバンクモバイルのユーザー間通話が一部の時間帯を除いて無料になる「ホワイトプラン」と基本使用料で並ぶとのこと。なお、無料通話1050円分はそのまま。

んー……。5000万人以上という巨大な契約者数をかかえる
ドコモとしては、ここがせいいっぱいなのでしょうね。

21時間通話無料のソフトバンクのホワイトプランに比べて、
やはり中途半端というか……。

まだまだソフトバンクの勢いを止めるには至らない気がしますね。

【関連・iza!】
ドコモと日本通信 高速データ通信サービスで合意
携帯契約5月純増数 ソフトバンクが13カ月連続首位
 スポンサードリンク
前のページ   次のページ

material:web*citron  template:ゆずろぐ

忍者ブログ [PR]