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ソフトバンク周辺の話題の数々
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操作体系や全面がディスプレイの形状から、OMNIAはAppleのiPhoneに対抗した端末に思えるかもしれない。しかし実際に操作してみるとわかるのは、OMNIAとiPhoneの設計思想の違いだ。iPhoneはPCとのシンクロが容易であり、インターネットとの親和性も高い。情報やデータを持ち運ぶのには最高のデバイスかもしれない。一方OMNIAはそれ単体でもフル機能を備えた端末であり、1台だけで完結できるデバイスだ。たとえばiPhoneのカメラは標準レベルのものだが、OMNIAのカメラは500万画素、AF対応、スマイル機能など市販のデジカメに対抗できるレベルのものだ。入力方法も指先だけではなくスタイラスペンも利用できる。

ではSamsungはなぜOMNIAに高画質カメラを搭載しているのだろうか? iPhoneよりスペックをあげたかったからだろうか?
答えは単純で「OMNIAそのものがデジカメになること」を想定しているからだと感じる。

iPhone対抗というのは間違いだ!Samsung「OMNIA」の真の姿
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韓国の携帯料金は1秒おきに課金?

少し興味深い話が入ってきてます。

韓国の放送通信委員会は、携帯電話の課金体系を
現在の10秒ごとの課金から1秒単位に転向する方向で
検討を進めていることを明らかにした。

これに先立ち、監査院は昨年12月、通話時間が
11秒でも20秒分の料金がかかる「10秒単位制」で
携帯電話キャリア3社が8700億ウォン(約910億円)もの収入を
上げたと指摘していた。

監査院はSKテレコム、KTF、LGテレコムの3社が
10秒単位の課金体系を設定し、契約者が使ってもいない
通話料金を支払っていることを問題視し、是正を求めていた。

放送通信委関係者は「監査院の指摘を受け、海外の事例や
長所・短所、通信市場への影響などを考慮し、課金体系を
1−5秒単位に変更する方向で検討することにした」と話した。
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