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重要な「iPhone 2.1」のリリースから間髪をいれず、早くもAppleは、別の新たなソフトウェアアップデートのリリースに向けて、準備を進めているようだ。

 すでに「iPhone 2.2」に関しては、iPhone上のSafariのデザインが、よりMac OS上のSafariに近づくなど、大きな変更点も含めて、間もなくリリース予定であることが分かってきている。しかしながら、AppleInsiderは、おそらくiPhone 2.0からの新機能の中でも賛否両論あるApp Storeに関して、どのようにインターフェースの変更がなされるかについての詳細を明らかにしている。

 ある大きな変更点としては、エンターテインメントやファイナンスなど、各カテゴリのフィールドが、より広く取られており、iPhone上でカテゴリ別にアプリケーションを選択することが、一層容易になることが挙げられる。また、Appleは、アプリケーションごとに、プレビューベージ上に「問題を報告する」ボタンを追加すると見られている。

 Appleは現在、実際にアプリケーションを購入した人のみが、レビューを書けるようにしたり、最新アップデートの日付ではなく、最初の公開日に基づいて、アプリケーションの新着リストに掲載したりするなど、いくつかの微調整をApp Storeに加えている。

 実際にiPhone 2.2がリリースされるまでは、新機能の詳細は定かでないものの、10月中にはリリースされることが期待される。
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AppleはSIMロックが解除された「iPhone 3G」を香港で発売した。消費者は好きな携帯電話会社を選んで契約できる。

 この決定は、世界のほぼ全てで適用されているAppleのポリシーとは著しく対照的なものだ。SIMロックが解除されたiPhoneは、世界中に出回っているが、同社はこれを認めてこなかった。

 自由を得るには高い代償を払わなければならない。Appleのサイトによると、8GバイトのiPhone 3Gは約695ドル(5400香港ドル)で、16Gバイトのものは約798ドル(6200香港ドル)だ。

 同サイトは「『Apple Online Store』で購入したiPhone 3Gは、どこの携帯電話会社でも使えるようにアクティベートできる」としている。「手持ちの携帯電話のSIMカードをiPhone 3Gに挿入して、『iTunes 8』に接続し、アクティベーションを完了させればよい」と同サイトにはある。
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