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ソフトバンク周辺の話題の数々
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NTTドコモがauやソフトバンクモバイルなどに対抗して
基本使用料を値下げする意向だそうです。

ドコモ携帯基本料値下げ 主力プラン、auに対抗

NTTドコモは2008年7月から販売奨励金を無くして端末価格を上げる代わりに通話料を安くした「バリュープラン」のうち、「タイプSSバリュー」に2年契約の「ファミ割MAX50」などを組み合わせた場合の基本使用料1050円を980円に引き下げるそうです。

これによりauが6月10日に割賦販売と同時に新たに導入した無料通話1050円分付きの料金プラン「プランSSシンプル」や、ソフトバンクモバイルのユーザー間通話が一部の時間帯を除いて無料になる「ホワイトプラン」と基本使用料で並ぶとのこと。なお、無料通話1050円分はそのまま。

んー……。5000万人以上という巨大な契約者数をかかえる
ドコモとしては、ここがせいいっぱいなのでしょうね。

21時間通話無料のソフトバンクのホワイトプランに比べて、
やはり中途半端というか……。

まだまだソフトバンクの勢いを止めるには至らない気がしますね。

【関連・iza!】
ドコモと日本通信 高速データ通信サービスで合意
携帯契約5月純増数 ソフトバンクが13カ月連続首位
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ソフトバンク携帯ホワイト学割は、
ソフトバンクモバイルが2008年2月1日から開始した期間限定の料金プラン。

新規加入者の受付は、2008年2月1日から2008年9月30日まで(当初は5月31日まで)。
既存の学生ユーザーへの対応は、同年4月1日発表・4月15日受付開始
だが、受付終了期限は明記されていない。

対象者は、3G端末の購入を伴う児童・学生の新規加入者。
※このサービスに置ける学生とは、小学生から専門学校生・
大学生、及び大学通信制・高校通信制の学生が対象で、
学校教育法対象外の英会話学校などの生徒は含まない。
※年齢制限はないが学生1人につき1台までの契約となる。

実際のサービスについての言及は、以下の記事が詳しいので割愛。

今回は“落とし穴”なし! ソフトバンクの「ホワイト学割」は他社を圧倒するおトク度

ドコモ、auと比べても圧倒的にお得なのは間違いない。

では、実際いくらかかるか?
要は、ホワイトプランで、基本料金(980円)と、パケ放題(初期定額980円)が
ないと思えばよいでしょう。

実際のうちの事例で紹介してみると……。

娘2人に、それぞれ1台ずつこの春購入しました。
ファンファンとレグザ携帯。

最初に来た請求額の段階では、安心パックなども
無料期間のため、最安値といえます。
※このへんは、安くしたければ解除してもいいのですが、
無くしたときとか、故障したときに、やはり不利なので
当面解除しないでおきます。

最初の月の請求額は602円(レグザ)と897円(ファンファン)でした。
安いですよね。

ただし、897円のほうは、パケットで360円ほど使っていました。
このあと、安心パックなどのサービス料が無料期間を
過ぎれば追加されていくので、だいたい1500円〜2000円程度かな、と
予測しています。

このぐらいで、子供に携帯が持たせられるなら安いか、と
考えるわけで。

ちなみに、普通にホワイトプラン+パケットし放題の
私の請求額は4268円。
※パケット使用は980円以下。

このあとの経過は、また更新してお届けします。
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